コロンビア大学

世界最高水準の教育機関

ニューヨークでの留学を希望しているのだったら、ここ『コロンビア大学』での勉強が出来たら良いなぁと希望を持っている人が多いと思います。日本の著名人はおろか、世界からも様々な人が留学をしてくるこちらの大学は現在までにノーベル賞受賞者を100人近く輩出しているという歴史を残しているのです。先ほどお話したカリフォルニア大学ロサンゼルス校もそうですが、こちらのコロンビア大学に進学しても十分様々な分野に関して深く研究をすることが出来るのです。

このコロンビア大学はニューヨーク市にあるということ、ニューヨーク市は世界都市としても機能しているので、こちらの大学はアメリカ国内の大学において最も国際化が進んだ大学の一つとなっています。これまでにアメリカを含めて34人の各国の大統領や首相を輩出しており、歴史的に多くの海外出身の学者や研究者が留学先を受け入れてきた伝統ある学校、となっているのです。国外からの留学生を受け入れているアメリカ之大学としては国内2位の9,813名も集まっているのです。この中には日本出身の研究者達も存在しているので、日本人で現在世界規模で研究活動を行なっている人の中にはコロンビア大学で一時期勉学に励んでいたのかもしれませんね。

世界的に見ても教育機関としても、教育機関として発表する人材の多さといったものなどが最高水準となっています。それだけに入学に関してはかなりの難問を突破しなくては受かることも難しいでしょう。そして受かった後も遊びという言葉とは無縁の生活となって、日々教科書とにらめっこして毎日毎日勉強をしていくことになると思いますが、留学という意味ではこちらも大学の機能としては申し分はないでしょう。

コロンビア大学の歴史

コロンビア大学の起源としては、かつてグレートブリテンの王として君臨していたジョージ2世による憲章の勅許によって、1754年に5番目の大学キングスカレッジとして創立したことがコロンビア大学の歴史が始まりを告げることになるのです。憲章はアメリカの独立宣言が行なわれる前に制定されているため、憲法に優先されるという解釈もあります。その後アメリカが正式に独立したことによってコロンビア大学に改称して、真の意味でコロンビア大学としてここから一歩を踏み出していきます。

当時こそ教授は一人、学生は8人という少人数制の塾として始まっていきました名門校の始まりほどこのようなものではないでしょうか、その結果として現在では世界有数の名門大学として名を馳せている事を考えたらその急成長振りはものすごいでしょう。

コロンビア大学の中でも特に古い研究分野としては医学教育の歴史として古いものとなっており、アメリカとしては初のM.D.学位が同校のメディカル・スクールから授与されているので、現在でもそんな医学教育を学ぶためにコロンビア大学に留学しようと考えている人もいます。

第二次世界大戦中においては、ナチスドイツが先に原子爆弾を開発することを危機感に抱いたレオ・シラード博士はアインシュタインを説得して、当時の大統領であるフランクリン・ルーズベルトへ原爆開発を促す手紙を書かせたことがきっかけとなって、マンハッタン計画が始まることになるのです。同僚の縁利己・フェルミ博士といった現在では著名な研究者達と共にアメリカで初めて原子核分裂に成功することになるのだった。実験が行なわれた場所はその後、合衆国歴史的建造物に指定されており、ここで行なわれた研究によって、10人がノーベル物理学賞を受賞することになるのです。

1912年にジョーゼフ・ピューリツァーの寄附によってジャーナリズム大学院が設置され、これはアイビーリーグとしては唯一の大学院として成立しています。ジャーナリズムという分野を教育機関に設置していることを見てみると、この分野がいかに世論に与えることになる影響力というものを理解していたのかもしれません。今でこそ日本でもジャーナリズムに関する講義を取扱っていますが、やはり先進的にすでに教育分野として活用して、勉強するということに盛り込んでいるアメリカと比べたらどうしても差が開いているでしょう。

コロンビア最額に在籍している学生は

コロンビア大学に在籍している学生の数は2012年6月までの統計では約29,000人という人数がこちらの大学に在籍しています。この中には当然のことですが留学生も含まれています。コロンビア大学に入学したということで有名な日本の著名人としては、現在母親が自殺してしまい少し世間を騒がしてしまった『宇多田ヒカル』さんでしょう。彼女がここに入学したという情報が出たときには、私個人としてはそこまで詳しく物を考えていなかったので流してみていたような気がします。今になって考えてみるとよっぽどアメリカ式の成績が優良だったのだろうということだけは確実にいえるでしょう。

さて、こちらの大学で勉学に励んでいる留学生の数が全体の何と24%という数字も在籍しているのです。その留学生の中で最も多く出身している国は『中国』・『韓国』・『インド』・『カナダ』・『フランス』といった、いずれも学業に関しては軒並みならない力を入れている国ばかりとなっています。

先ほど少しお話しましたが、ニューヨーク市はここ近年犯罪の発生率が激減しているということもあって、最近ではこのコロンビア大学に進学したいという人も年々増えているというのです。治安が良い、勉強する場所としては最高、そして息抜きをすることを含めたら申し分ない、この三拍子は学生にとっては最高の材料でしょう。この三つに惹かれて毎年て志願者数は例年を上回る様な記録を打ち出しているというんですから、それまでは治安が悪いからということで志望出来なかった反動が出ているのでしょう。

世界最大の世界都市としての特色を持っているので学生だけではなく、教職員にとってもこの学校に所属することは便利という一言では片付けることが出来ないほど魅力に特化している街となっているのです。またコロンビア大学の学生として入学を果たすことが出来ると、市内にある主要ミュージアムが無料で入館できる、市内に多く存在している史跡や建造物を直接訪れられる、国連本部などの様々な企業へのインターンシップといった豪華すぎる特典が付いてくるのです。それだけ入学が困難であるということを暗に思い知る結果ではありますが、名門校としての特典としてみればありかもしれませんね。

入学こそ難しいですが、ここコロンビア大学で学ぶ機会が出来たらきっとものさしでは推し量れないような体験ばかり出来ますね。