ニューヨーク

ロサンゼルスの次に人気

アメリカ最大の商業都市

ロサンゼルスの次に人気の留学先としてランクインしたのは、こちらも同様にアメリカとなっていますが今度は『ニューヨーク』となっています。アメリカ最大の都市としてはもちろんこと、市内総生産に関しては世界規模で第2位にランクインしているなど、世界最高水準の都市・そして金融センターが集結している街が日本人が留学先として選択したいランキング2位となっています。この街に来れば文化だけではなく、商業や娯楽など様々なものをグローバルな観点から観測することが出来るので、勉強する環境としてはこれ以上ないほどになっています。また、ニューヨークには国際政治の中心地点でもある国際連合本部ビルも建築されているので、アメリカだけではなく世界を見ることができるようになっています。

アメリカに留学するとなったときに、あれば困ることはない代物としては車が上げられます。アメリカで一時でも生活をするとなったらその広大すぎる面積を行き来するにはどうしても移動手段となるものが必要になります。郊外部での生活ともなればその必要性はとんでもなく跳ね上がります。そういう意味で言うなら、ここニューヨークは交通手段として地下鉄も走っているので不便さに嘆くこともないでしょう。留学したからといって遊びを全く市内ということは無理でしょうが、それでも息抜きという名目でどこか気晴らしに出かけたいと考えたときに、移動手段がろくにない場所だとどうしても出来ることが限られてしまいます。そうなったときにはやはり都市部で交通手段が豊富な街で留学したほうが効率が良いと考えられます。留学生が留学先で車を借りる、もしくは購入することが出来たとしても国際免許証を所持していないと結局のところ運転を行うことが出来ないので、余計に費用がかかってしまいますので勉強目的で行くとしたら少しでも普段から活用することはないものはもって行く必要はないでしょう。あくまで勉強するために留学することを念頭においておくことを忘れないようにしてください。

ニューヨークの歴史

ニューヨークはアメリカの独立宣言が行なわれた後、1788年9月13日にはアメリカの首都として機能をしていました。初めから現在のワシントンD.C.だったわけではなく、初期にはニューヨーク、フィラデルフィアと続いて現在の首都に落ち着くことになったのです。ニューヨークがかつての首都として機能をしていたということはそれだけ現在のアメリカ全体で考えた場合においても重要な拠点の一つとしてみなしていたということなのでしょう。アメリカ全体を見ても国を知るということで考えたときには、この街にある都市機能を持って知ることでアメリカという文化を一つ一つ吸収すれば日本で生えることのできないものが沢山あることは分かりますね。

しかしこの町の歴史が初めから華やかなものであったというわけではありません、それは日本で言うところの昭和時期前半の時に起こった経済危機です。この頃になると現在の都市部に代表されるような摩天楼が次々完成していくようになって、ニューヨークの街に住んでいる人もめまぐるしい勢いで増えていく中で起きた、ニューヨークだけではなく世界全体に影響を及ぼすことになる『世界大恐慌』が始まってしまうわけです。この恐慌が発生したことによってニューヨークの町には失業者が溢れかえり、食料を買う事ができずに餓死する人が増え始めるといった時代に発展してしまうのでした。もはや狂乱の騒ぎの一言に尽きます。もしも当時この場にいたらとんでもない暴動を目撃することが出来たかもしれませんが、恐らく目撃すると同時に命の危険性が伴っていたでしょう。

しかしそんな経済危機を乗り越えてニューヨーク市の経済状況はまさに好転と言えるくらいに発展を遂げていきました。現在のニューヨーク市から見てみると超高層ビルの多さ、ニューヨーク市に居住している人の数、そして商業関係の本部ともいえる企業が立ち並んでいる都市部は、まさに夢を見るには最高の街だといえるでしょう。

ニューヨーク市の治安

ニューヨークの治安ということを見てみると、ここ数年単位で見てみるとアメリカ全土の中では最も犯罪が起こりにくい街として名を連ねています。主要都市全25都市の中で最低というのはかなり良い成績となっていますが、それ以前のニューヨークはというのはとんでもない犯罪街として有名でした。その原因としてはその当時の政治だったり経済状況といったものに関することが一番関係していますので、現在と比べたらその当時は州民の意思というものを無視した政策を州が強行していたということを証明する形にしてしまった。自由の国とは程遠かった時期があったわけです、市内にある自由の女神というのはただのお飾りだったというわけです。

ニューヨーク市の犯罪発生率に関してはアメリカ全土で見ると216都市中『197位』となっています。世界都市として名を連ねている街としてはなんとも理想的な水準でしょうね、これなら先ほど話したロサンゼルスと比べたら安全に勉学に励むことの出来る街として行きやすいといえます。凶悪犯罪に関しても1993年から2005年までの間になんと減少値が75%減少するという現象が発生しているのです。この時期はニューヨークだけではなく、アメリカの国全体としても減少していたので、何かしらの影響があったのかもしれないといわれていますが詳しいことは分かっていません。

2005年には殺人事件の水準にしても1966年の最低水準となっているので、殺人事件500件未満という数字を記録することが出来たのです。総勢800万人も住んでいるニューヨーク市として考えるなら、この人数は異常といっても良いかもしれません。どうしてこうまでニューヨーク市としての犯罪発生率が激減したのかという理由に関しては意見が一致していないらしく確かな根拠は存在していませんが、ニューヨークに留学ないし訪れる予定がある人たちにとってはこの上ない環境となっています。

当然ですが、このような低犯罪発生率となっている状況では在りますが必ず巻き込まれないということはありません。もしかしたら不運が重なってしまって巻き込まれてしまうこともありますので、注意というものは常に持っておくことに越した事はありません。